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レギュラー講師
山中 正雄
(精神科医・牧師)
『原因探しを止め、
目的探しをしよう!』
最近、心の病の治療法に、薬を併用したいくつかの心理療法が主流になって来ています。その中の一例を紹介しましょう。
「自分はひきこもりで苦しい」と関西の青年から電話相談があった。
しばらくしたら、今度はお母さんから、「何をおっしゃったんですか」との電話。イライラしていた息子が急に静かになったとのこと。私は大したことは言っていませんと答えた。
「息子さんが、昔、父は家を顧みなかったけど、今は少し違うと言うので、君の症状が家族にプラスになったんだねと言っただけです」
青年の気持に寄り添っての言葉が功を奏したのでした。
苦しんでいる原因探しをしている限り、自由な発想は出て来ません。
未来志向になり、目的探しをするようになったら、薬もいらなくなり、他人を責めなくなったという事例もあります。
錦織 寛
(東京聖書学院長・牧師)
『私の中の
子どもの部分の傷の問題』
子どもが問題を起していくときに、実は問題があるのは子どもではなく、親の方だったということが良くあります。
例え親であっても、子どもを変えることは出来ない。
親が変えることが出来るのは、親である自分自身だけなのです。
私たちはいろいろな弱さや欠点を持っています。
でも、神様に愛されているのです。心の解放はそこから始まります。
今村 冬生
(ファミリー・カウンセラー)
『心にしみる“ゆるす愛”』
MCCのカウンセリングの特徴は、「ゆるす愛」の心理療法です。
それは故伊藤重平先生の「愛は裁かず」や「ゆるす愛の奇跡」に導かれた子育て術です。単純にして明快。
愛の上乗せが子どもや両親をも癒していきます。
どんなに問題といわれている子どもでも、ゆるされていった時にはじめて安心感を覚えるようになり、自分の存在感を確認できるのです。
大人への信頼感はそこから芽生えて行くことになります。
ところが、子どもは両親や周りの人から目をかけられなくなると、自信を喪失するだけでなく、愛着障害をも起こしてしまいます。
無視されれば反感や攻撃心へとエスカレートします。
人間は、誰でも自分の存在感を認められることが大切なのです。
長年のカウンセリング体験から導かれた貴重な深層心理に迫ります !!
今村 冬生
(ファミリー・カウンセラー)
『ここポート』
※家族をはじめ対人関係の回復・向上をめざす訓練道場です。
◆『ここポート』の基本は「傾聴」です。
他人の話を共感して聴くことでコミュニケーションも可能になり、自分の望みも相手にわかってもらえます。それだけではありません。
自己表現(アサーション)の仕方も、少しずつ上達していくようになります。
◆ほっと一息つける港で力をつけ、とにかく、自分発見の旅へ出ましょう。
全ては、気づきの中から、はじまるのです !!
◆あなたには 子どもの心が 聴こえていますか ?
子どものニーズを黙って聴くというのは、簡単そうに見えてなかなか大変な努力が必要です。
子どものニーズを黙って聞いてあげる。
直そうとするな! わかろうとせよ!
Mother is the best counselor
お母さんこそが 最高のカウンセラーである !!
特別講師
【田中哲児童青年精神科医(東京都立小児総合医療センター副院長)】
【森一弘カトリック司教】
【苦悩と正面から向き合う宇田達夫先生】
【矢田部康夫先生】
【太平洋放送協会(PBA)名誉会長の村上宣道先生】
【錦織淑子先生】【音楽家でもある大竹海二先生】
【ピーター島田先生】【家族連鎖の闇に迫る佐久本正志先生】
【少年院教官の経験を持つ渡辺俊彦先生】
【国際薬膳師の田原静穂先生】
【辻哲子先生】【錦織博義先生】【榊原邦子先生】
【男女及び夫婦心理の西岡まり子先生】
【千葉市専門里親の山中ゆりか先生】
【臨床心理士兼スクールカウンセラーの伊藤勇二先生】
【絵本のミュージカル化に情熱を注いでいる音楽家・錦織充先生】
【「静まりのセミナーやリトリート」を国内や海外で指導されている太田和功一先生】
【児童虐待や発達障害などの養育ケアのスペシャリストである平本譲先生】
【臨床発達心理士の有村美恵子先生】など
教派を超えたエキュメニカルで多彩なメンバーの先生方がMCCの精神に賛同し、協力して下さっています。
マザーズ・カウンセリング・センター(MCC)
《TEL》050-3348-2271
《URL》https://mccto.com
≪郵便振替記号・口座番号≫00180-4-131747
加入者名 : マザーズ・カウンセリング・センター